「サッカーユニフォームの聖地」で2018年最も売れたユニフォームBEST5

スカイツリーそばに店舗を構え、サッカーユニフォームの豊富な品揃えで知られる『fcFA』をご存知だろうか。

Qolyでは直接話を伺い、売れ筋のアイテムを紹介してきた。今回は「2018年に最も売れたユニフォーム」編だ!

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5位 クロアチア代表 2018 アウェイ

国内で販売しているショップがごく僅かだったこともあり入荷した分は即完売し、今月25日に再入荷をしたそう。ワールドカップでも着用されたこともあっての人気と思われるが、何といってもその配色が魅力。黒と紺の濃いめのカラーリングに赤色のマーキングが斬新だった。

秋から開催しているUEFAネーションズリーグでも使用されている。ワールドカップ決勝で使われたホームモデルよりもアウェイの方が人気になるのが日本ぽいところか。

4位 トッテナム・ホットスパー 2018-19 ホーム

ユニフォームを買う人は多くがマーキングを入れていくのだが、トッテナムの場合その選手名が他チームよりもバラけるのだとか。一番人気はそれでもハリー・ケイン。度重なる移籍の噂はあれど、トッテナム愛を貫く姿に人はひかれるのかも。

3位 アトレティコ・マドリー 2018-19 ホーム

サッカーユニフォームの聖地ではバルセロナやレアル・マドリーよりもアトレティコの方が人気なのだとか。シメオネ監督が目指すサッカーのスタイルや文化といったものも魅力の一つか。選手ではやはりフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが1番人気だという。

2位 マンチェスターシティ 2018-19 ホーム

かつてはマンチェスター・ユナイテッドが王道の人気、そしてマンチェスター・シティが一部のサッカーマニアに推されてきた歴史がある。ところが、fcFAができてからはシティの方が常に人気があるのだそう。その理由として、ヤングスターも多いため10~20代前半の若いサポーターからの指示が厚いのだとか。一番人気はベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネ。

1位 リヴァプール 2018-19 ホーム

堂々1位はリヴァプール。ワールドカップシーズンであったがランキング掲載アイテムはクロアチア以外は全てクラブチームもの。そうしたクラブ愛が多いサポーターに愛されるfcFAで毎シーズンごとにファンが増えているのがリヴァプールなのだとか。入荷数を発注の度に増やしているが予想を上回っていくのだそう。その人気について4点解説してもらった。

  • 優勝から遠のいているが、サッカーは魅力的
  • 過去に栄光の歴史があり、サッカー史に残る悲劇もある
  • 現地ファンの熱狂ぶり
  • エンブレムがカッコイイ

んー、確かにこれは他のチームにない魅力だ。その中でも最も人気なのはエジプト代表FWモハメド・サラー。

 fcFA店舗概要

住所:東京都墨田区押上1-48-2 ヴェラハイツ押上1F
営業時間: 11:00~18:00(火曜定休)
電話: 03-5637-8068

楽天市場店: 

https://www.rakuten.co.jp/fcfa/

(商品写真はfcFAの許諾の下で使用、また一部はgettyimagesによる)

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