緊張 集中 いざ関門へ 宮城・公立高前期選抜入試

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緊張した様子で試験会場に入る受験生=31日午前8時すぎ、仙台市太白区の仙台南高

 宮城県の2019年度公立高入学者選抜の前期選抜が31日、全日制69校と定時制13校であり、受験生が各会場で試験に臨んだ。

 仙台市太白区の仙台南高では募集人数84人の普通科に、1.94倍の163人が出願。受験生は午前8時すぎから続々と会場に入り、参考書を読むなどして試験開始を静かに待った。午前は国語と数学、英語の学力検査に挑んだ。

 前期選抜の全日制は募集人数4770人に対し、7902人が出願した。倍率は1.66倍で、前年度を0.03ポイント下回った。定時制は募集人数300人に254人が出願。倍率は0.85倍で、前年度を0.11ポイント上回った。

 合格発表は2月8日午後4時で、各校が校内に受験番号を掲示する。後期選抜は2月18~21日に出願を受け付け、学力検査を3月6日に実施する。前・後期に分けた現行の高校入試は今回で最後となる。