宮古島市長、県民投票の実施表明

沖縄、議会に方針を報告

©一般社団法人共同通信社

記者会見で沖縄県民投票を実施する方針を表明する宮古島市の下地敏彦市長=31日午後、宮古島市役所

 沖縄県宮古島市の下地敏彦市長は31日、市役所で記者会見し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設の賛否を問う県民投票の選択肢に「どちらでもない」を加え3択とする条例改正の成立を受け、投票を実施する方針を表明した。

 会見に先立ち開かれた市議会の全員協議会で、方針を報告した。

 市議会は昨年12月、改正前の「賛成」「反対」の2択としていた県民投票に関する部分を補正予算案から削除して可決した。下地氏は議会の議決を受け「住民から選ばれた議員が判断したもので、大変重い」などとして不参加を表明した。