18年の逮捕者15人、大阪府警

警察官や職員、免職8人過去最多

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大阪府警本部

 2018年に逮捕された大阪府警の警察官や職員は15人で、記録が残る02年以降で最多だったことが31日、府情報公開条例に基づく開示文書や府警への取材で分かった。懲戒処分を受けた警察官は前年から9人増え28人。うち免職は8人で、02年以降最も多かった。

 大阪府警では昨年、富田林署の逃走事件などで警察官らの処分が相次いだ。訓戒や注意は職員を含め183人で、前年から41人増えた。

 未公表の処分では、警察署勤務の男性警部補=処分当時(51)=が保管していた防犯協会の協会費を横領したとして、昨年9月に書類送検され、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分となっていた。