ラグビーワールドカップの代表合宿といった大規模スポーツイベントの本県開催を踏まえ、県などは31日、爆発テロを想定した「県国民保護共同実動訓練」を宮崎市のイオンモール宮崎など3カ所で行った。県警や宮崎市消防局、陸上自衛隊、民間病院など56機関から約580人が参加。連携して負傷者の搬送や避難誘導に当たり、緊急時の対応を確認した。
爆発テロ想定し訓練 関係機関、有事対応を確認
- Published
- 2019/02/01 06:01 (JST)
ラグビーワールドカップの代表合宿といった大規模スポーツイベントの本県開催を踏まえ、県などは31日、爆発テロを想定した「県国民保護共同実動訓練」を宮崎市のイオンモール宮崎など3カ所で行った。県警や宮崎市消防局、陸上自衛隊、民間病院など56機関から約580人が参加。連携して負傷者の搬送や避難誘導に当たり、緊急時の対応を確認した。
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