シュピーゲルブースでは、ハイゼットジャンボのリフトアップスタイルとS660を展示

TAS2019 シュピーゲル

オリジナルパーツを組み込んだS660以上に人気のハイゼットジャンボ

TAS2019 シュピーゲル

西3ホールのSpiegel(シュピーゲル)ブースでは、リフトアップされたハイゼットジャンボと、S660が注目の的だ。

装着するタイヤサイズ、リフトアップの按配が毎回絶妙なSpiegelブースのデモカーは、隣に並ぶジープラングラーの迫力にも負けない存在感を放っている。

節度を感じさせる大人な雰囲気を感じるS660だが、それ以上に人気なのが今回展示しているハイゼットジャンボのリフトアップスタイルなのだそう。

隣に並ぶジープラングラーにも負けない堂々とした出で立ちだが、今回一番紹介したいトピックはリフトアップそのものではなく、装着されているオリジナルマフラーだと言う。

HKSと共同で開発したというこのマフラーは、ルックスは去ることながら性能もバツグンで、現在かなり人気でコンスタントに売れている商品だと言う。

また、S660にはオリジナルの足回りが組まれており、moduloのエアロやその他のエアロと組み合わせてもマッチングはバツグンだ。

[Text:中込 健太郎 Photo:土屋 勇人]

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