マーリンズ・リアルミュートのトレード交渉が「次なるステージ」へ

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J.T.リアルミュートの獲得を目指す球団とマーリンズとのトレード交渉が、最終段階に向けて近付いているようだ。日本時間2月1日、関係者がMLB公式サイトに伝えたところによると、パドレス、レッズ、ドジャース、ブレーブスのナ・リーグ4球団が依然としてリアルミュートの獲得を目指しており、トレード交渉は「次なるステージ」に突入しているという。MLBネットワークのジョン・ポール・モロシは先日、パドレスがドジャースよりも積極的にリアルミュート獲得に向けて動いていることを伝えていた。

現時点で明確なフロントランナーがいるかどうかは定かではないものの、モロシが伝えた内容から判断する限り、パドレスが優位なポジションにいると見られる。また、ここ数日はレッズも積極的にアピールを続けているようだ。一方、ブレーブスは1年以上にわたってリアルミュート獲得を模索しているものの、トレード交渉が進展している様子は今のところ伝わってこない。

関係者によると、リアルミュート獲得候補の球団はパドレス、レッズ、ドジャース、ブレーブスの4つに絞られた可能性が高いという。マーリンズは当初、リアルミュートとの契約延長を目指していたものの、代理人のジェフ・バリーはリアルミュートがマーリンズとの契約延長に興味を持っていないことを明らかにしていた。一時は14球団が興味を示していたと言われるリアルミュートだが、その後、明確な興味を持っている球団は6つまで減少。そのうち、アストロズとレイズは引き続き興味を持っているようだが、前述のナ・リーグ4球団が争奪戦をリードしているようだ。

マーリンズはリアルミュート放出の対価として、1~2人のトップ・プロスペクトを含んだ2~4人のパッケージを欲していると見られ、パドレスのフランシスコ・メヒア、レッズのテイラー・トラメルとジョナサン・インディア、ドジャースのケイベルト・ルイーズといった有望株たちの名前がトレード候補として取り沙汰されている。スプリング・トレーニング開始までにトレードは成立するのか。今後の展開からますます目が離せなくなりそうだ。