「K9」護岸で土砂運搬進む 辺野古工事、「N4」でも砂浜に石材投下

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 名護市辺野古の新基地建設を巡り、米軍キャンプ・シュワブ沿岸の「K9」護岸では1日午前、陸揚げされた土砂をダンプカーが次々に運び出す様子が確認された。1月28日に整備着手した「N4」護岸でも、砂浜に石材が投下され、護岸整備が進められた。この日は波が高く、カヌーや抗議船での抗議行動は行われなかった。

 一方、シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民ら約40人が座り込んで抗議し、「違法な工事をやめろ」「美ら海を壊すな」と訴えた。

 午後1時までに県警機動隊による強制排除が2度あり、その間に石材や建設資材などを積んだ約200台の車両が基地内に入った。

大浦湾側の「K9」護岸では陸揚げされた土砂がダンプカーで次々に運ばれた=1日、名護市辺野古