成田空港のA滑走路、運用を再開

脱輪日航機は深夜に移動

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成田空港に着陸後、誘導路で脱輪し、動けなくなった日本航空機=1日午前9時39分(共同通信社ヘリから)

 日航機が誘導路で脱輪し、1日朝から閉鎖していた成田空港のA滑走路は、同日午後2時50分ごろ、運用を再開した。成田国際空港会社(NAA)によると、立ち往生している機体の移動作業は中断し、深夜に実施。乗客は既に降り、体調不良やけがの情報はない。

 NAAや国土交通省などによると、インド・デリー発の日航740便ボーイング787が1日午前6時55分ごろ、着陸直後に誘導路で脱輪。移動作業の車両は、滑走路の運用に安全上の支障があるとして、同日午後1時45分ごろまでに作業を一度中断した。滑走路の運用時間が終わる深夜に作業を再開する方針。