SixTONES、Snow Manら次世代を担うジャニーズJr. 総勢62人が大集結! サプライズライブで会場がヒートアップ

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ジャニー喜多川氏が総指揮を務める「映画 少年たち」(3月29日公開)の完成披露試写会が都内で行われ、SixTONES、Snow Man、西畑大吾(なにわ男子)、関西ジャニーズJr.、監督を務めた本木克英氏が舞台あいさつに登壇した。

この日は、約1500人の観客を前に完成披露試写会が行われ、舞台あいさつの前にはSixTONES、Snow Man、西畑、関西ジャニーズJr.だけでなく、宮近海斗(Travis Japan)、中村嶺亜(7 MEN 侍)、HiHi Jets、美 少年、5忍者、少年忍者らを加えた総勢62人ものジャニーズJr.が登場し、サプライズでライブパフォーマンスを繰り広げ、会場の熱気は最高潮に達した。

その後、舞台あいさつは、深澤辰哉(Snow Man)、田中樹(SixTONES)、室龍太(関西ジャニーズJr.)がMCとなり進行。まずは、各メンバーから一言をということで、ジェシー(SixTONES)が「本日はお足元が悪いなかお越しいただき…」と切り出すと、すかさず田中が「晴天!」とツッコみ、続けざまにジェシーが「先ほど皆さんには予告を見ていただいたんですけど…」とボケると、田中が「本編! あれが予告なら本編8時間くらいになっちゃうから!」と返し、開始早々息の合った掛け合いを見せた。これにはジェシーも「いいね! 気持ちいいね! みんなツッコんでくれて」とご満悦の様子。そして、「ジャニーさんが手掛ける舞台作品が映画化するのは初めてのことなので、とてもうれしく思いますし、僕たちが選ばれたことにとても感謝しております。3月29日に公開しますので、僕たちのこと、どんどん売り出してください!」と完璧なコメント。

続いて、渡辺翔太(Snow Man)が「僕は鹿とたわむれるシーンがありまして、そこに全身全霊を…(笑)。『映画 少年たち』の応援とともに鹿の応援の方も…」とボケたり、阿部亮平(Snow Man)は「さっき、『みんな映画楽しかったですか?』って聞いたら、迷いのない『イェーイ!』っていう歓声がすごくうれしかったです!」という優等生らしい発言を。宮舘涼太(Snow Man)は「ジャニーさんが愛した作品です。この場所を愛で満たしていきましょう」と“イケボ”であいさつし、会場に集まったファンを沸かせた。深澤は「今回の作品すべてに力を注ぎ込みましたが、一番やっぱり気合が入ったところはビリヤードのシーンじゃないですかね! ビリヤードをパーンって決めてね、女の子が『キャー!』ってなるやつね、なかなか味わえないんですごく良かったです!」と、ちゃめっけたっぷりにコメントした。

次に話を振られた関西ジャニーズJr.チーム。MCの室が一瞬でも間をおくと、すかさず向井康二(映画撮影時は関西ジャニーズJr.)が「なんでボーっとしてんのぉ!?」とツッコんだ。西畑は「SixTONESさんとSnow Manさんの近くにいると、こんなにも(僕は)シルバニアファミリー感があるんだな…と(笑)」とコメント。向井は「僕たちの豊かな個性を映画で何度も見てください」とアピール。正門良則(関西ジャニーズJr.)は「自称・ジャニーズNo.1ギタリスト、正門良則です!」とあいさつするも、向井の「今日はギター持ってきてますよね?」という質問に、「まったく持ってきてないです」と答え、場内は笑いに包まれた。

ここからは、本木監督も交えてのトークを展開。本木は「ちょうど約1年前に撮影に入りまして、その頃は出来上がらないんじゃないかと思って…(笑)。晴れてこの日を迎えられてうれしく思います!」と感慨深げにあいさつ。

普段は舞台として上演されている「少年たち」が映像作品になることについて、高地優吾(SixTONES)は「ジャニーズの歴史に自分たちの名前を刻めるっていう良いチャンスで、お話を頂いた時はすごくうれしかったですし、この映画をやれてよかったです!」と、感無量の様子。向井が「ワンニー…」と話し始めると、すかさず室が「誰が分かんねん! それ! タイ語やん!」と鋭くツッコみ、舞台「少年たち」での思い出話になると、高地が「(室が)看守長役をやった時に、看守長が持つ棒で間違って自分のすねをぶったたいて舞台袖で倒れてましたよね(笑)」と“タレこむ”と、「足に穴あいたもんな(笑)」と冗談を交えながら、懐かしそうにトークに花を咲かせた。佐久間大介(Snow Man)は「奈良の刑務所で撮影できることになって、実際に使われていた刑務所に行くってこともなかなかないし、世界文化遺産でしたっけ?(阿部「重要文化財です」と回答)、重要文化財で撮影できてよかったですね」と感謝した。

オファーを受けた時の心境を聞かれた本木監督は「最初は不安もあったんですけど、それより好奇心の方が大きかったですね。ジャニーさんが長い間続けてきた舞台だし。ジュニアのみんなに会って一緒に撮影をしていく中で、愚痴とか弱音とか裏でも絶対言わないんだなと思って、感心しました。ジュニアのみんなに背中押されてできたようなもんです」とジュニアたちに太鼓判を押した。これにはジュニアたちも「もうちょっと言ってもいいんですよ~」「欲しがるな!(笑)」とうれしそうな様子だった。

松村北斗(SixTONES)は「冒頭8分のワンカメショー(1台のカメラで続けて撮影)は、刑務所の至るところを紹介してますからね」と、見どころを明かした。「ワンカメ大変だったよね! あれ奈良に行ったその日に撮ったんだっけ?」(深澤)、「そうそう! でも実際、一発OKだったんですよね?」(田中)と話すと、これには本木監督も「スタッフはワンカメショーのために2カ月も準備しました。みんな一発で振り付けとか覚えちゃうからすごいなって」とジュニアたちの能力の高さに脱帽。

ここで、深澤が「なんか裏話みたいなのありますかぁ?」と声を裏返しながら聞くと、向井が「急にどうしたん!(笑)。MCの3人はステージ出る前、すごく緊張してましたから『この人数仕切れるかな』って」と明かし、これには深澤も「緊張しますよね!? この人数…って誰に言ってんだろ(笑)。緊張するよぉ」と、少し不安そうな表情に。

松村が「あれ楽しかったよね! ワンカメショーの導線をふざけて歩くってやつ」と話すと、口々に「エンドロールで使われてるんだよね!」「本当は全部使ってもらいたかったけど、俺らがふざけすぎて使えない部分がいっぱいあったんだよね(笑)」「何回も見てほしいよね」と、思い出話を展開。深澤は「そのエンドロールで佐久間がボールをなんか一生懸命ついてるんだけど、コイツがノーコンだから全然違う方向に飛んで行っちゃうとか、だからそういうのを見つけるためにはね、10回・20回と見ないといけないですからね~」と、すかさずアピール。

好きなシーンの話になると、田中が「やっぱり高地の原付のシーンはヤバいね! なかなかサイコパス。最初に台本見た時にみんなで何これ? どういうことだろう?って思ってて、実際に見たらコイツめっちゃ再現しきれてるの。あれは監督の指示ではなく高地の演技プラン?」と聞くと、監督も「そうそう! それでやってみたらうまかったからOK!」と絶賛。これに松村が「おぉ~! じゃあもうアカデミー賞ですか?」と振ると、監督も「来年とか再来年?」と乗っかり、和気あいあいとした雰囲気が感じられた。

阿部が「映画には僕らジュニアだけじゃなく、ジャニーズの先輩方も…」と話し始めると、突然、渡辺が笑い崩れながら「高地の話を…(笑)、俺テンパって面白く言えないから…」と助けを求め、田中が「関ジャニ∞の横山くんが足をけがして古傷が残ってるというシーンがあって、横山くんの演技の迫力がすごくて。その日の撮影が終わった後にメーク室で高地が『お疲れさまです! 横山くん足大丈夫ですか?』って、本当に足痛めてると勘違いして話しかけてて!(笑)。そのくらい迫真の演技だったの」と話し、松村が「横山くんはそれに『役やで』って返してた(笑)」と明かし、高地は「でも『そんなに痛さが伝わったんやったらよかった』ってフォローしてくれて、本当に優しい先輩なんだなと思って。その日俺、夜寝れなかったっすよ」と感激したエピソードを披露。すると、ジェシーが「俺の隣で寝てたじゃん」と言うと、高地が「いや、ホテルの部屋ちげぇし!」と反論。森本慎太郎(SixTONES)に「俺一緒だったんですけど、ちゃんと寝てました!」と暴露されるも、「お前も一緒じゃねえんだよ!」とてんやわんや。室が「誰がうそやねん! 分からへんやろ」と、場を収めた。

A.B.C-Zの戸塚祥太と共演シーンがあった京本大我(SixTONES)は「撮影初期(2月)の段階では、その役を誰が演じるか決まってなかったんですけど、ちょうどその時期に戸塚くんと舞台で共演させてもらってたんですよ。その時にこの映画の相談をめちゃくちゃしてて。でも戸塚くんもその時は自分が出ると思ってなかったから『まばたきはあんまりしない方がいいよ』とか映画撮影についてのアドバイスを頂いてて。7月に撮影再開したら最初が戸塚くんとのシーンで。戸塚くんと向かい合ってお芝居して、あの穏やかな優しい雰囲気に包まれて、とてもやりやすかったです!」と、先輩との心温まる共演エピソードを披露した。松村が「舞台や映画で京本がやってる役は昔、戸塚くんが舞台でやってた役だしね」とフォローすると、京本は「もともとこの役を何年もやってる戸塚くんと、新入りの僕が対面して演技するっていうのが、なんだか感慨深くてグッときましたね」と、胸がいっぱいの表情を見せた。

ここで、深澤が「すいませ~~ん!! そろそろお時間の方が…」と独特の切り出し方をすると、客席からは「えー!」という声が。室が「延長でー!」と叫ぶと、口々に「あっ、じゃあどうぞ!」「龍太くんセンター空いてます!」「ショートコントですか?」とちゃかされ、「ファンのみんなの気持ちを代弁しただけ!」とタジタジ。

岩本照(Snow Man)が「この作品はジャニーさんの愛がたくさん詰まった作品になっているので、世代を超えて家族、友達、恋人たくさんの人に愛される作品になってくれればなと思っております」とメッセージを送り、西畑は「老若男女に愛される作品になっていると思いますので、皆さん“#少年たちエモい”で拡散していただければなと!」と笑いを誘った。ジェシーが「ジャニーズの素晴らしさが詰まっているので、みんなで広めていただければ。CDデビューをしなくてもこうして映画作品ができるということがすごくうれしいことなので、今後もジャニーズJr.の応援、『映画 少年たち』の応援も盛り上げていただければと思います!」と、力強く締めくくった。

フォトセッション時に呼び込まれた宮近は「この『少年たち』というジャニーズの歴史ある舞台に携われたことがまずうれしいですし、映画も自分自身が出演するのは初めてだったので良い経験させてもらったなと思います」と笑顔で語った。続けて「一個めちゃくちゃ印象的なことがあって、夏にクランクインしてスタジオで撮影してたんですけど、京本くんとのシーンかな? 現場の方々に『おはようございます。お願いします!』ってあいさつしてたら、入院服を着た人が歩いてたんですよ。ヤバいもん見ちゃった!と思って。普段、全然見ないんですよ!オバケとか…」とエピソードを披露していると、「それ、俺や!」と室がカットイン。宮近が「出来上がった映像を見た時に『室くんだ…!』って伏線回収が行われて…」と続けると、室は「映画で気付いたん!?」と驚き顏。続いて呼ばれた髙橋優斗(HiHi Jets)は「先輩たちの映画の中で、一つのシーンを僕たちの世代に任せていただいたんだなということを感じながらやりました」と喜びをにじませた。