日産、来週にも臨時取締役会

「ゴーン後」の体制固め急ぐ

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 日産自動車が、新任の取締役を選任するため4月中旬に開催予定の臨時株主総会に向け、臨時取締役会を来週にも開く方向で調整していることが1日、分かった。会長を務めたカルロス・ゴーン被告=会社法違反(特別背任)などの罪で起訴=を解任したことに伴うもので、早期に「ゴーン後」の体制を固めたい意向だ。フランスの自動車大手ルノーのジャンドミニク・スナール新会長が日産の新しい取締役候補に選ばれる予定。

 日産とルノーは1日、オランダの首都アムステルダムで定期会合を前日に続き開催した。