メッシ、仲間と奪ったゴールがもはや理解不能だと話題に

リーグ首位を快走するバルセロナは、30日にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)でセビージャと対戦。

1stレグでは0-2と敗れていたが、13分に先制ゴールを決めるとそこから攻撃陣が爆発。大量6ゴールを叩き込んでセビージャを粉砕し、9年連続での4強入りを決めた。

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特にメッシが後半アディショナルタイムに決めたゴールは、もはや理解不能だとして絶賛されているぞ。

ゲームでもここまでやるかどうか…。

相手セットプレーを跳ね返したバルセロナはカウンターからメッシを経由して逆サイドへ。

そこからスアレスを含む4人が絡むパスワークを見せ、最後はメッシが無慈悲にネットを揺らした。

最初から数えるとこの一連の攻撃に総勢6名が絡んでいる。ただそもそもこの点差でここまで走ることも驚きだ。

これまで数えきれないほどのスーパーゴールを決めてきたメッシだが、これほどチーム全体で絡んだゴールはそうそう経験できるものではないだろう。

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