閉館水族館のイルカ、行く末説明を 動物愛護団体が声明

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 2018年1月末で閉館した水族館「犬吠埼マリンパーク」(銚子市)でイルカ1頭が飼育されている状況を巡り、飼育状況に注目する動物愛護団体2団体は、当事者に説明を求める声明を発表した。

 声明は1月31日付でPEACEとNPO法人アニマルライツセンターが発した。イルカの行く末について当事者に説明を求めるとともに、国内の関係者に対し、引退イルカのリハビリ施設や保護海域の創設に取り組むよう求めた。

 千葉県衛生指導課によると、同館には県側が定期的に立ち入り検査を実施中。「イルカの健康状態に問題はない」と説明している。