長崎-ソウル便 3月末から運休 エアソウル

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 長崎県は1日、韓国の格安航空会社(LCC)エアソウルが運航している長崎-ソウルの定期航空路線について、3月31日から6月30日まで運休すると発表した。7月以降の運航は未定。県は運航再開を求めていく方針だ。
 エアソウルの長崎-ソウル便は2016年10月に就航。現在は週3往復運航している。
 エアソウルによると、機材繰りの都合が付かないことが理由。韓国の法律では2年または6年おきに機材を整備する必要があり、同社は所有7機のうち4機を順番に整備する予定という。
 長崎-ソウル便の搭乗率は16年49.8%、17年56.5%、18年65.5%と年々増加しているが、目標の75%には到達していない。昨年の延べ利用者数は3万9662人。
 県国際観光振興室は「搭乗率が上がってきていたので残念。7月以降の運航再開に向けて協議を重ねたい」としている。

3月末から運休するエアソウル=長崎空港