現地時間1日金曜日にコパ・デル・レイ準決勝組み合わせ抽選会が行われ、バルセロナとレアル・マドリードによる”エル・クラシコ”が実現した。
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ホーム&アウェイで行われる準決勝。バルサとレアルの試合は1stレグが6日にカンプ・ノウで行われ、2ndレグはレアルの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで27日に対戦する。さらに同カードは3月2日ラ・リーガでも対決が決まっており、1ヶ月間で3回の”エル・クラシコ”となった。またコパ・デル・レイで両者が最後に対戦したのは、2013ー14シーズンの決勝戦だ。互いに一歩も譲らず迎えた試合終盤、移籍初年度だったガレス・ベイルが単独でバルサのDF陣を切り裂き決勝ゴール。レアルが19回目のコパ・デル・レイ優勝を達成した。
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準決勝もう一つの試合は、アンダルシアの雄レアル・ベティスがバレンシアと対戦。1stレグはベティスの本拠地エスタディオ・べニート・ビジャマリンで開催され、2戦合計の勝者が5月25日のコパ・デル・レイ決勝戦に進出する。
準決勝組み合わせは以下の通り
※左が1stレグでホームのチーム
バルセロナ vs レアル・マドリード
レアル・ベティス vs バレンシア
