玉田圭司がV・ファーレン長崎に移籍した決め手とは!?

名古屋グランパスを退団し、V・ファーレン長崎に加入した元日本代表FW玉田圭司選手。玉田選手が長崎へ移籍を決めた理由とは一体何だったのでしょうか!?

自身のインスタグラムで「契約しないと伝えられた時には労いの言葉の1つもなかったことにはがっかりしました」と語り、名古屋グランパスを退団した元日本代表FW玉田圭司選手。38歳のベテランとはいえ今シーズンは28試合出場6ゴールという結果を残し、衰えを感じさせないプレーで名古屋を引っ張っていました。そんな矢先でクラブから伝えられた”契約満了”という現実。移籍先に注目が集まっていましたが、本人が選んだチームは1年でJ2降格という厳しい現実を突きつけられたV・ファーレン長崎でした。

V・ファーレン長崎に移籍を決めた理由とは!?

玉田選手が長崎に移籍を決めた理由とは何と・・・「面白くないジョーク」だったのだそう。今シーズンから長崎を指揮する手倉森誠監督は話術があることで有名。人間味溢れる性格と話術で多くの選手から好かれている監督です。玉田選手を面白くないジョークで口説き、加入を決めさせた手倉森監督。手腕にも注目ですが、面白くないジョークにも注目が集まりそうですね!(笑)

神の山公式Twitter

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