恐竜がやってきた! 県立美術館、3月3日まで【大分県】

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恐竜のレプリカを見る子どもら=2日、大分市の県立美術館

 「国立科学博物館・コラボミュージアムin大分『とりになったきょうりゅうのはなし』―OPAMに恐竜がやってきた!」(大分合同新聞社後援)が2日、大分市の県立美術館で始まった。3月3日まで、観覧無料。

 近年の研究で、恐竜の中で羽毛や翼を持っていたものが鳥の先祖だったことが明らかになっている。展示では、絵本「とりになったきょうりゅうのはなし」(福音館書店)を題材に、恐竜から鳥への進化を分かりやすく紹介。同博物館(東京)などが所蔵する恐竜の化石や復元模型、標本約20点を展示し、絵本の各場面を再現している。

 獲物を狙うタルボサウルスを再現したレプリカや、触れられる実物のステゴサウルスの上腕骨化石もあり、多くの親子連れなどが見入っていた。同市豊府小学校1年の松原栞夏さん(7)は「骨は大きくて、思ったよりガサガサしていた。初めて見たけど、恐竜を好きになりそう」と話した。

 さまざまな恐竜や古生物の映像が画面から飛び出す3Dシアターも同時開催(有料)している。