AI医療機器、国内販売へ

大腸がん、脳の病変診断支援

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昭和大などが開発したAIが診断を支援する流れ

 人工知能(AI)で病気の診断を支援する医療機器が今春にも国内で相次いで販売される見通しとなったことが4日、分かった。大腸がんや脳の病変を見つけるコンピューターソフトで、昨年から今年初めに厚生労働省や第三者認証機関が製造販売を認めた。

 AI技術の医療への応用は世界で活発になっているが、国内は研究段階のものがほとんど。実用化される製品が出てきたことで導入が加速しそうだ。最終的に診断を下すのは医師の役目だが、開発したメーカーや医師は「診断が迅速になり、医師の負担や誤診を減らせる」と期待する。