フィリーズ ハーパーまたはマチャドの獲得に自信を見せる

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パドレスがブライス・ハーパーとラスベガスで面会し、J.T.リアルミュート(マーリンズ)の獲得にも積極的な姿勢を見せ、マニー・マチャドの獲得にも動いていることが報じられているなか、フィリーズは新たな競争相手の登場にも動じていないようだ。MLBネットワークのジョン・ヘイマンによると、フィリーズは数週間以内にハーパーとマチャドのいずれかを獲得できることに自信を持っているという。

オフシーズン当初、フィリーズのジョン・ミドルトン・オーナーは自軍の戦力アップに向けて、大金を投じるつもりがあることを明言していた。こうしたオーナーの発言もあり、フィリーズはハーパーまたはマチャドの獲得レースにおいて、「本命」の1つであると見られている。

ハーパーとマチャドはともに総額3億ドルを超える規模の「超大型契約」を希望していることが報じられている。現時点では、フィリーズとパドレスのほか、ナショナルズとホワイトソックスもハーパー争奪戦に加わっており、ホワイトソックスはマチャド獲得の有力候補の1つにも挙げられている。

ハーパーとマチャドは今オフ、すでにフィリーズと面会の場を設けており、マチャドはフィリーズの本拠地シチズンズバンク・パーク、ハーパーは地元ラスベガスでフィリーズとの交渉を行った。フィリーズのマット・クレンタックGMは、地元フィラデルフィアのラジオ局である「97.5 The Fanatic」に対して「我々は確実に(ハーパーないしマチャドの獲得に向けて)前進していると強く確信している。両選手に対してフィリーズの選手になることを歓迎するプレゼンテーションを行ったし、彼らが加わったときにどのようなチームになるかということも伝えた。我々が彼らに対して行ったアピールについて、私は本当に手応えを感じているんだ」と語り、スター選手の獲得を実現させる自信があることを強調。クレンタックの言葉通り、ハーパーないしマチャドがフィリーズのユニフォームに袖を通す日はやってくるのだろうか。