HAN-KUN、最上もが、chelmico、YUC'e 楽曲の異種格闘技戦!超豪華制作陣参加!極限のパワハラを受けているアイドル「ゴクドルズ」デビューアルバム『IDOL Kills』全貌解禁!

2月8日(金)公開の映画『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』(配給:東映)に登場するゴクドルズの2月13日(水)発売デビューアルバム『IDOL Kills』全収録楽曲と超豪華な制作陣が発表となった。

今回、収録が発表されたのは湘南乃風メンバーHAN-KUNが作詞・作曲をした「酒と泪と男が女」、タレント最上もが作詞の「Verbena」、RachelとMamikoからなるラップユニットchelmico楽曲提供の「Why」、トラックメイキングまで自身で行う、ポップなエレクトロが特徴の女性シンガーYUC’e作詞・作曲・編曲の「妄想レッツGO!」、アニメ「Back Street Girls-ゴクドルズ-」OP曲カバーとなる大石昌良作詞・作曲・編曲の「ゴクドルミュージック」の5曲。HAN-KUNは初の女性曲プロデュース、最上もがは初の作詞作品となる。

更に今回発表となった楽曲はすべて、映画に続きテレビドラマ化となるMBS/TBSドラマイズム「BACK STREET GIRLS ‐ゴクドルズ-」のエンディング曲にもなっている。収録楽曲の全貌が明らかとなった『IDOL Kills』のアルバムダイジェスト映像も合わせて本日公開となった。清竜人、HAN-KUN、最上もが、chelmico、YUC’eとゴクドルズだからこそ実現した異種格闘技戦の楽曲たちに注目して欲しい。尚、既に発表されている清竜人楽曲提供のアルバムリード曲「恋して♡愛して♡養って♡」はアルバム発売に先駆けて2月6日から配信がスタートとなる。

映画『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-』は、2015年より「ヤングマガジン」で連載が始まるや、その斬新過ぎる設定から口コミで拡散しネットを中心に現在話題沸騰中の漫画『Back Street Girls』(講談社「ヤンマガKC」刊)を原作に、多くの任侠映画を生み出してきた東映がまさかの実写映画化。極道を貫いてきた男たちが、まさかの全身整形アイドルデビュー。しかも、思いもよらず人気急上昇。段々とアイドルとしての自分に目覚めながらも…極道である本来の自分と女心の間に揺れながら、そして葛藤しながら、アイドルとして生きていく男たちをコミカルに描いた物語。性転換&全身整形、そして倫理を無視したアイドル修行と組長からの究極のパワハラ、モラハラを受けるアイドル“ゴクドルズ”。今の時代のアイドルの真実に切り込む映画となっている。

YUC’e
原作がとても好きで、今回携われてとても嬉しく思います!ゴクドルズさんに仁義ある愛を込めて楽曲を制作しました。色々なところにゴクドルズさんをイメージしたサウンドを散りばめて、エネルギッシュな曲になったと思います。是非、「妄想レッツGO!」お楽しみいただけましたら幸いです!

chelmico
Rachel
ゴクドルズちゃん達の楽曲でラップをかけて嬉しいです!かけあいが難しかったかと思うんですけど、
全員完璧にラップしてくれたので良い仕上がりになりした。ゴーイングマイウェイで3人の道を進んでくれるのを楽しみにしています。

Mamiko
ゴクドルズさんのラップということでどんな内容にしようか色々と考えましたが、
いつものchelmicoの等身大の歌詞になりました。早くカラオケで歌いたいです。みんなラップがお上手〜。

HAN-KUN
女性曲をプロデュースするのは
初めてだったから面白かった!
自分が書いた歌詞
メロディーが乗った音源を
聴いた時、すげぇ嬉しかったなー
三人のキャラを喰らえ!って感じw
皆さんにも
聴いて楽しんで貰いたいです
ゴクドルズの皆さん関係者の皆さん
ありがとうございました!
Love&Respect

最上もが
ゴクドルズのアルバム曲の歌詞、と聞いた時は極道×アイドルの心情…?と作品を見返してたのですが、「最上さんらしさを」とオーダーがあり、自分と向き合いながら歌詞を綴りました。初めての歌詞、どう聴いて頂けるのか楽しみです。

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