ホークス新人奥村が“珍要求”… ブルペンに「千賀部屋」を作ってほしい!?

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寝転がってポニーに飛び越される“大役”を務めたソフトバンクのドラフト7位ルーキー・奥村政稔【写真:藤浦一都】

第1クールで刺激受けるも「自分のペース乱されないように」

 ソフトバンクのドラフト7位奥村政稔投手が4日、今キャンプ初の休日に新人恒例の宮崎体験で乗馬を楽しんだ。体験後には第1クールを振り返ると同時に、珍要求発言も飛び出した。

 JRA宮崎育成牧場で乗馬体験をした後に行われたポニーショーでは、新人7人の中で唯一、寝転がってポニーに飛び越される“大役”を務めた。ルーキー最年長ながら、他の6人が揃って奥村を指名。「なめてますよね、あいつら」と笑いながらも、早くも同期に生まれた絆の中で“いじられ役”を楽しんでいるようだ。

 プロとして初めて臨んでいる春季キャンプは第1クールが終了。この3日間を振り返り、「最初からきついと思って(宮崎に)来たので、それ以上ではなかったですね。合同自主トレの時からコーチに『きついぞ』と脅されていたので、脅されてて良かったです。きついのはきついですが、キャンプってそういうものだし、今はきつくていいと思います」と語る。

 初日と3日目に入ったブルペンでは「他のルーキーもそうですが、1軍で活躍している人の球はすごい」と感銘も受けた。だが、「でも、そこで勝負するのは違うと思うし、自分のペースを乱されないようにしないとなと思っています」と、第2クール以降もマイペースで投げ込むつもりだ。

「東浜さんも『千賀の隣で投げると力む』と言っていましたが、周りがどれだけいい球を投げても自分のペースは守りたいですね。いっそ、ブルペンに(千賀用の)個室を作ってほしいです」と、学年的には同級生となる千賀をいじって報道陣を笑わせていた。(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)