立春 北陸で「春一番」 日中は20℃以上の所も

今夜から明日にかけてまた冷え込む

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昨夜(3日)から今朝(4日)にかけて、前線を伴った低気圧が日本海を進み、南から暖かい空気が日本列島に流れ込みました。

今日(4日)は二十四節気の「立春」で、暦の上では今日から春がスタートしたことになります。立春早々、今朝は北陸地方で「春一番」を観測しました。

春一番の定義は、立春(2/4頃)~春分(3/21頃)までの間に、日本海で低気圧が発達し、初めて南寄りの8m/s以上の強風が吹き、気温が上昇する現象のことです。北陸地方は未明に最高気温を観測した所が多く、西または南寄りの強い風が吹き荒れました。

■最大瞬間風速および最高気温
新潟 17.8m/s(西) 12.9℃
富山 18.3m/s(南) 14.0℃
金沢 22.8m/s(西南西) 18.5℃
福井 13.2m/s(西南西) 13.8℃

また日中は日差しのパワーも加わって、関東や東海、四国など太平洋側で今年最も気温が上がった所が多くなりました。

■20℃以上となった地点と最高気温
神奈川・横浜 20.6℃
千葉・館山 20.8℃
静岡 21.1℃

なお、前線は日本の東海上に離れ、日本列島は冬型の気圧配置になっています。寒気が南下中で、北日本や北陸の日本海側はすでに気温が急降下しています。今夜から明日(5日)朝にかけて、太平洋側も再び冷え込んできます。暖かさに惑わされず、体調管理に気をつけてお過ごしください。