浜田雅功と“浪花のロッキー”が「どこよりも早い万博開催地ツアー」を決行!

2月5日放送のMBS「ごぶごぶ」(火曜午後11:56、関西ローカル)では、“浪花のロッキー”の異名で知られるあの人がダウンタウンの浜田雅功の“相方”として登場。2025年に行われる大阪・関西万博の開催地をどこよりも誰よりも早く巡るツアーを行う。

同番組は浜田と相方、スタッフが五分五分の立場でロケを行う人気バラエティー。実はご近所さんでもある2人は、オープニングでくす玉を割らされると、垂れ幕には「祝!2025年大阪・関西万博開催決定!」の文字が現れ、今回のロケのテーマを知らされる。「6年後の開催やのに、まだ何もないやろ?」とツッコむ2人だが、スタッフの「もう万博は動き出している!」との声に押し切られ、まずは今年1月29日にオープンしたばかりの大阪府庁咲洲庁舎内にある「さきしまコスモタワーホテル」に向かう。

ホテルの特徴は一風変わった部屋の数々で、お好み焼きチェーン・千房とコラボした「これぞ大阪!」という部屋まであり、2人は「万博開催中は絶対いっぱいで今しか見られへん!」と大興奮。さらにホテルからのお願いで、2人がペンキを持ってホテルの壁に自分たちの名前を書くことになり、浜田が「これでこの部屋、予約でいっぱいになるんとちゃう?」と豪語する“ごぶごぶ部屋”まで誕生する。

さらに、万博開催地へ続く“地下トンネル”にバラエティー番組ではおそらく初めて潜入することになり、2人はライト付きヘルメットと軍手の完全防備で、地下15mに掘られた真っ暗闇の道に挑む。ワクワクする浜田が「『タモリ倶楽部』みたいやな」とつぶやく、「ごぶごぶ」では珍しい地下探訪ロケも見どころになる。

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