欠けたキスチョコ、解決へ

米ハーシー、製造見直し

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ハーシーの「キスチョコ」=2018年12月(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米老舗チョコレート会社ハーシーの「キスチョコ」で、先端部が欠けた商品が相次いで見つかった問題で、ハーシーは4日までに、外見を改善するため米国工場の製造工程を見直したと明らかにした。昨年末、米メディアが原因不明として「ミステリー」と伝えていた。

 キスチョコは1907年に発売された看板商品。丸みを帯びた円すい形で、ハーシーのロゴマークにも採用。日本で販売されているキスチョコは米国とマレーシアの工場で生産しているという。

 ハーシーの広報担当者は「製造工程を念入りに調べ、先っぽを形作る工程を調整した」と説明。見直した商品の出荷を始めた。