新発田で連続住居侵入、暴行 同一犯か 男逃走

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 新発田署は4日、新潟県新発田市内で同日、無施錠の住宅玄関から中高生風の若い男が侵入し、家にいた10代女性を脅したり、暴行したりして逃走する事件が2件相次いだと発表した。同署は犯人の特徴や手口が似ていることから、同一犯による連続住居侵入、暴行事件とみて男の行方を追っている。

 同市中曽根町2の住宅では午前10時前、自宅にいた10代女性の口を後ろからふさぎ、「騒ぐな」などと脅したが、女性が抵抗したため走って逃げた。

 約1キロ離れた新栄町1では午後2時ごろ、自宅にいた10代女性を押し倒し、カッターナイフのようなものを突きつけ、顔を殴った後、抵抗されたため走って逃げた。女性は頬に軽傷を負った。

 新発田署によると、男は身長165~170センチ。いずれも金品などは取られていない。

 事件を受け、現場に近い猿橋小と住吉小は4日、児童を集団下校させた。新栄町1の40代女性は「小学生の子どもが不安がるので、早く捕まってほしい」と話した。