業務スーパーの『チューロス』が500gで97円!とコスパ最強すぎる件

なんと500gで97円という激安ぶり

なんだこれ!?

思わずそう声をあげたくなるほどの激安ぶり。

何しろ、たっぷり500gも入ってお値段たったの97円(税抜き)である。税込みでも104円。

これで味がよければ文句なしのコスパ最強名品として殿堂入り間違いなしであるが果たして!?

というわけで、早速味見をしたいところですが、その前に「チューロス」とは何かを軽く解説。

そもそもチューロスとは、スペイン発祥のお菓子でポルトガルやラテンアメリカなど各国で広く食べられているようです。

日本ではテーマパークや映画館などで販売されているのをよく見かけますが日常的にまで浸透しているかというとそこまでの知名度はありません。

ところで、業務用スーパーでは、「チューロス」として売られていますが、実はこれ、売られている場所によって名前がまちまちであります。

「チュロス」の場合もあれば「チュリトス」。そして業務スーパーでは「チューロス」として販売されていて探せばまだまだ他の名前もありそうです。

たとえば、こんな名前のものまであったらどうしよう。

「チョリース!」

ユッキーナです。木下優樹菜だ。

さらに卓球の張本選手の掛け声のような「チョレイ!」と呼ばれる「チョリス」があったりしたらどうしよう。

いや。多分ないだろう。

話がそれました。

なぜこんな呼び名が複数あるのか。調べてみると、どうやら本場スペインでは一般的に「チュロス」と呼ばれているらしく、「チュリトス」や「チューロス」は各メーカーが名付けた商品名らしい。

なるほど。個人的には「チュロス」で統一してほしいものですがどうだろう。たとえばラーメンに色んな呼び名があると混乱してしまいます。

作り方は超簡単!

さて。早速開封してみましょう。

かっちかちのチューロスがぎっし詰まっています。

袋から出してみるとこのボリューム。これで97円とは改めて驚かされる量です。

調理法はこのまま油で揚げるだけ。至って簡単!

ただし、このまま揚げてしまうと一本一本がくっついてしまうので、軽く解凍して引き離してから揚げるのがベスト。

が、解凍させすぎてしまうと、ふにゃふにゃになり型崩れするので注意が必要です。

油に投入したら、きつね色になるまで揚げたら終了

果たして、97円のお味はいかに!?

では、いただきます!

そのままで食べても良し・・・

お好みでシロップをかけるのもあり!

で、今回はメイプルシロップをかけてみました。

うまい!

そして何よりこのボリューム。

子供なら5人分くらいありそうな量です。

97円なので試しに買って損はなし。業務スーパーに立ち寄ったら是非見つけてほしい、お薦めの一品です。

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