【F1ギャラリー】ホンダのロゴ入りレーシングスーツを身にまとったフェルスタッペンとガスリー

 レッドブル・レーシングは、2019年F1シーズンに使用するレーシングウェアを身に着けたマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーの写真を公開した。

 数日前にレッドブルはドライバーたちのスタジオ撮影の様子をSNSで紹介。その際に新しいレーシングウェアが垣間見られたものの、今回レッドブルは2019年用レーシングスーツのデザインを正式に披露、着用するふたりの写真を公開した。

 プーマ社製の2019年用レーシングスーツには、前年同様タイトルスポンサーのアストンマーチン、2016年から2018年までパワーユニットのネーミングライツ契約を結んでいたタグ・ホイヤーのロゴが右胸に入り、ホンダのロゴは左胸のレッドブルマークのすぐ上に追加されている。

 レッドブルは2019年からホンダのパワーユニット(PU/エンジン)を使用、ダニエル・リカルドの代わりにガスリーをフェルスタッペンのチームメイトに起用して、新しいスタートを切る。新車『RB15』は2月13日に初披露される。

2019年にレッドブルに昇格したピエール・ガスリー
フェルスタッペンは2019年に初めてホンダF1のパワーユニットを使用

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