米、新型レーダー実験成功

20年にイージス艦搭載へ

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 【ワシントン共同】米海軍は5日、イージス艦搭載用に開発が進められてきた最新鋭弾道ミサイル探知レーダー「SPY―6」がハワイで1月31日に実施された最終実験に成功したと発表した。2020年の搭載開始に向け、生産が進められる見通し。

 SPY―6は米レイセオン社が開発。海上自衛隊のイージス艦などに搭載されているSPY―1より飛躍的に探知性能が向上し、日本の地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」に搭載されるレーダーの候補にも挙がったが、防衛省は別のレーダーを採用する方向で調整しているとみられている。