孫氏「69歳まで社長」明言

ソフトバンクG経営に意欲

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決算について説明するソフトバンクグループの孫正義会長兼社長=6日午後、東京都内のホテル

 ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は6日、東京都内で開いた決算説明会で「少なくとも69歳までは社長を続ける」と明言した。孫氏は現在61歳で、少なくとも今後約8年は経営を担うことに意欲を示した。退任後は会長職にとどまる意向だが、最高経営責任者(CEO)として経営に携わるかどうかは「そのときに決める」と述べるにとどめた。

 同日発表した18年4~12月期連結決算は、純利益が前年同期比51.6%増の1兆5383億円だった。巨額投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の投資先株式の売却益と評価益が大きく貢献した。営業利益の4割超がファンドからだった。