熊本城マラソンに防寒ポンチョ 玉名市の児童・生徒、ポリ袋で製作

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ポリ袋にイラストやメッセージをかいて防寒ポンチョを作る小天小の児童=玉名市

 17日に熊本市で開催される熊本城マラソンに向け、玉名市の児童・生徒が、ランナーに着用してもらう防寒ポンチョの製作に取り組んでいる。市内の全小中学校22校が協力し、約2千枚を作る。

 大型ポリ袋にイラストや応援メッセージを書き込んだもので、スタート前のランナーが体を冷やさないよう、熊日社員などのボランティアが毎年配布している。今年はNHK大河ドラマ「いだてん」で注目を集める五輪マラソン選手、金栗四三の地元玉名市に協力を依頼した。

 6日は同市天水町の小天小の4年生23人が、それぞれ1枚ずつ製作。くまモンや熊日の連載漫画「KANAKURI」の主人公、特産品などの絵を油性ペンで描き、「体力・気力・努力」などのメッセージを添えた。

 立川仁誠君は「『いだてん』の金栗さんみたいに頑張って走って」、谷川るかさんは「ポンチョの絵で熊本の良さやキャラクターを知ってほしい」と話していた。

 完成したポンチョは15、16日に熊本市中央区の辛島公園に設置されるランナー受付会場で配布する。(蔵原博康)