【ラ・リーガ】バルサのバルトメウ会長がイスコについて注目発言「もしレアルを去りたいと望むのなら…」

バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、ライバルのレアル・マドリードで出場機会を減らしているスペイン代表MFイスコについて言及。チームを退団したいと望むなら交渉のテーブルを設けると語った。

【ラ・リーガ】もはや既定路線か…イスコがレアルを出る5つの理由

レアルと2022年6月まで契約を残しているイスコは、サンティアゴ・ソラーリ監督の下で出場機会が激減。過去5シーズンで最少のプレー時間となっており、監督交代からは1度もリーガで先発出場を果たせていない。スペインメディアのインタビューに応じたバルトメウ会長は、「もしレアルを離れたいと思っている人物がいたら、私たちは当然彼らとサインしようと試みるよ。これらは規律違反にはならないからね。それぞれがチームの競争力を高めようとしている。イスコ?まずはレアルの為に、彼とクラブが話し合いをしないとね」とコメント。イスコに対し獲得の意思を排除しなかった。

悩めるイスコに対しバルトメウ会長が言及

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