「さすらい温泉♨︎遠藤憲一」第8~11話のマドンナ一挙解禁!

テレビ東京系で放送中のドラマパラビ「さすらい温泉

同作は、「役者引退宣⾔」を発表したとうわさされる遠藤憲⼀が、⾝分を隠し「すご腕の男仲居」“中井⽥健⼀”と名乗って日本各地の秘湯・名湯で働き、そこで出会ったワケあり美⼥たちの事情に首を突っ込み、情緒ある温泉地だからこそ交差する⼈々の「⼈⽣」に触れながら、明日を⽣きる⼒を得る姿を描く密着温泉ドキュメンタリードラマ。

同作への出演について、第⼋湯で小学6年⽣の息⼦を持つ訳ワケありバツイチ⼥性客・増本若奈役を演じる松本は「思春期の⼦との⼼の距離感をどう表現するか等、難しさもありましたが、ケンさんの優しさに包み込まれた何とも幸せな撮影期間でした。とある対決シーンがあります。その時のケンさんの本気度は、同じ現場にいて⿃肌ものでした」とコメント。

第九湯で⽩いワンピースを着た清楚(せいそ)な⼥性・⽮部順⼦を演じる阿部は「遠藤憲⼀さんと初めて共演させていただいた時は娘役。2度⽬の共演はその2週間後のことで、今回は恋に悩む⼥の⼦の役でご⼀緒させていただいています。こんな男気あふれるケンさんを⾒ていると、頼りたくなる気持ちがよく分かる気がしました。⼼ほどける温泉街ロケ。遠藤さんのアットホームな現場は居⼼地良く、のびのびお芝居させていただきました」と語った。

第⼗湯で歌謡歌手だった亡き父の足跡をたどる尾藤優美役を演じる伊藤は「お⽗さんの記憶を探す娘役ということで、台本を読ませていただいた時点でとても温かい気持ちになりました。実際演じてみて、私⾃⾝も改めて⽗との思い出をたどりたくなるような優しい物語でした。この作品を通して、そばにいる⼈への大切さを改めて感じていただけたらなと思います」と内容に触れた。

第十一湯で秘密を抱えた⼥性客・並野真歩役を演じる野波は「台本をいただいた時点で役名が“並野真帆”という名前で笑ってしまいましたが、役柄的にはとても繊細な役でしたので、ケンさんの優しくて温かい大きな胸を思いっきりお借りさせていただきました! カメラが回るまで、ずっとケンさんのイタズラで2⼈で爆笑していた撮影でしたが(笑)、⼼温まる回になっていると思います。そしてケンさんのかっこいいマタギをぜひご覧下さい!!」と楽しそうに語った。

そして、第十湯でキーパーソンとなる、こけし職人・磯崎役を演じる⽯崎は「こけし職人でミュージシャンという、とてもすてきな役をいただきました。演じてみて、こけしに対してまるで温泉のように愛着が湧きました。エンケンさんとのお芝居も夢のようでした。劇中で主題歌を歌わせていただきました。温泉街で思いっきり歌ってきました。とても気持ちが良かったです。そしてなんと⾔ってもエンケンさんの歌が聴けるのが第⼗湯の⾒どころです。エンケンさんがあの歌を歌ってくれる姿、最⾼すぎます!」とアピールした。

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