クラシコでも左サイドを支配! カンプ・ノウを切り裂く”18歳”に絶賛の嵐

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相手をかわすヴィニシウス photo/Getty Images

クリスティアーノ・ロナウドが去った今のレアル・マドリードに縦のスピードを加えているのは、18歳のFWヴィニシウス・ジュニオールだ。今では左サイドのポジションを我が物にしており、6日に行われたスペイン国王杯・準決勝1stレグのバルセロナ戦でも印象的なプレイを披露した。

スペイン『MARCA』は「カンプ・ノウはすでにヴィニシウスが誰か知っている」と取り上げているが、カンプ・ノウに集まったバルセロナのサポーターもヴィニシウスのクオリティに驚かされたのではないか。

前半早々には左サイドからファーへ見事なクロスボールを送り、ルーカス・バスケスの先制点に深く関わった。まだプレイの判断に改善の余地はあるものの、縦へのスピードはかなりのものがある。相手DFを複数引きつけることも可能で、今やレアルにとって貴重なオプションとなっている。

このゲームではバルセロナの右サイドバックをネウソン・セメドが務めたが、セメドはヴィニシウスを倒してイエローカードを受けている。バルセロナが左サイドの対応に少し手を焼いていたのは間違いないだろう。

カンプ・ノウ独特の空気感に呑まれることもなく、クラシコでヴィニシウスは見事なパフォーマンスを披露した。レアルの若手補強策がヒットしていることを改めて感じたゲームと言えるだろう。