東京駅でしか買えない、BURDIGALA EXPRESSの「東京パヴェ」【東京駅のおすすめお土産グルメ】

東京駅のインスタ映えするおすすめグルメ&お土産を厳選してお届けする「東京駅“映え系”お土産グルメ&スイーツ」特集第二弾。

最終回は、東京駅限定、フランスの石畳をイメージしたキューブ型のデニッシュメロンパン「東京パヴェ」を紹介します。

季節限定など10種類の味が並ぶ「東京パヴェ」

BURDIGALA EXPRESS(ブルディガラ エクスプレス)はイートイン・スペースがあるベーカリーで、JR東京駅構内グランスタ地下にあります。八重洲中央口と、丸の内中央口の間ぐらいにあるエスカレーターを降りると、すぐ目の前にパンが並んだお店が見えてきますよ。

ブルディガラという名前の由来は、古代ラテン語でフランスの「ボルドー」地方の意味で、上質な欧州スタイルの「ハード系」と呼ばれる食事パンが楽しめるお店です。足を一歩踏み入れると、真っ先に目に入るのが「東京パヴェ」のカラフルな山!平日のお昼前だったため、10種類のカラー(味)はすべて揃っていて、その中から4種類をセレクトして購入しました。

BURDIGALA EXPRESSの「東京パヴェ」実食!

購入したのは、(写真上段の左→右に)キャラメルナッツ、チョコミント、(下段の左→右に)カシスクリームチーズ、アールグレイ。味の種類に関わらず、すべて1つ220円(税込)です。4つ購入すると箱に入れてくれるので、手土産にするなら4つ以上がおすすめです。

まず一つ目は「キャラメルナッツ」。デニッシュパンの上にのったクッキー生地からの、香ばしくて甘いキャラメルの香りが鼻をくすぐります。ひと口食べると、クッキー生地がサクっとして優しい口当たりです。

二つ目は「アールグレイ」。紅茶の茶葉がクッキー生地に練り込んであって、濃いアールグレイの深い香りに引き込まれます。ザクザクとした食感と、デニッシュのふわっと軽い食感が絶妙なバランスです。

三つ目は「カシスクリームチーズ」。ディープな赤紫色が一際目をひく、インスタ映えのためにも入れたくなるフレーバーです。さわやかなカシスの酸味に香りと、クリームチーズのまろやかさがたまりません。

四つ目は「チョコミント」。東京パヴェの一番人気のフレーバーです!チョコチップが入った淡いブルーのクッキー生地は、わりとミントの味が軽めなので、チョコミントが得意じゃない人でも美味しくいただけますよ。

今回は、編集部でそれぞれを切り分けて実食しました。季節限定のパヴェが店頭に並ぶこともあるので、ぜひ複数のフレーバーを試してみてくださいね!

BURDIGALA EXPRESS グランスタ店への行き方マップ

「BURDIGALA EXPRESS」のあるグランスタは、東京駅改札内の地下にあります。1階にいる場合は、まず八重洲中央口と丸の内中央口の間ぐらいにある、エスカレーターで地下に入りましょう。ポイントは「改札内」「地下1階」「グランスタ」です。

このマップでいうと「B」のエスカレーターを降りると、目の前にお店が見えます。八重洲地下中央口から来たら、有名な待ち合わせスポット「銀の鈴」を通り越して、丸の内方面に歩いた先の左側にあります。

BURDIGALA EXPRESS グランスタ店

http://www.burdigala.co.jp

住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1

電話 03-3211-5677

営業時間 7:00 - 22:00(日祝 7:00 - 21:00)

休業日 年中無休

「東京パヴェ」カシスクリームチーズ、チョコミント、アールグレイ、キャラメルナッツ 各220円(税込)

賞味期限 購入日から2日間

[All Photos by Aya Yamaguchi]

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