【プレミアリーグ】今節もお願い!ソン・フンミン!リバプールはアンフィールドで勝利を狙う 第26節プレビュー ~Part2~

プレミアリーグも第26節を迎え、全日程の約3分の2が消化される。優勝争い真っ只中のトッテナム・ホットスパーとリバプールは欧州の強豪と戦うUEFAチャンピオンズリーグを前に、勝利で弾みをつけることが出来るか。

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ハリー・ケインやデル・アリといった攻撃の要を欠きながらも、リーグ3連勝を成し遂げているトッテナム。勝利を重ねている最大の要因は、ソン・フンミンがアジアカップから帰ってきたことだ。ソン・フンミン離脱中に公式戦連敗を喫したトッテナムは、ソン・フンミン復帰後2連勝を達成。さらに、韓国の英雄は今節相まみえるレスター・シティに対し、直近2試合で5得点に関与している(3ゴール2アシスト)。またトッテナムが今試合ドロー以外の結果に終われば、クラブ新記録となるプレミア29試合連続引き分けなしとなる。

今節もソン・フンミンの活躍がカギを握る

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リーグ戦2戦連続引き分けで、マンチェスター・シティと勝ち点で並ばれてしまったリバプールは、勝利を目指しボーンマスと対戦する。今回で公式戦15回目の対決となる同カードは、ここまでリバプールが喫した敗戦はわずか1つだけ(10勝3分け)。本拠地アンフィールドでの試合では5勝1分けの成績を誇っている。得点ランクトップに位置するモハメド・サラーは、対ボーンマスとの試合で3戦5ゴールを記録。昨年12月の対決ではハットトリックを達成している。

ボーンマスと相性のいいサラー

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