新元号、有識者懇談会は4月1日

政府、多様な分野から選考

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新元号選定の主な流れ

 菅義偉官房長官は8日の記者会見で、新元号選定に関する有識者懇談会と衆参両院の正副議長への意見聴取について、4月1日に行うと明らかにした。有識者のメンバー選考に関し「時代が変わっているので、必ずしも前回と同じところからではないのではないか」と述べ、多様な分野から選ぶ方向で検討する考えを示した。

 平成に改元する際の「元号に関する有識者懇談会」は1989年1月7日に開催された。国民の声を新元号に反映させるとの観点から、各界の代表者から8人を選定。内訳はマスコミ界3人、教育界2人、学識経験者(文化勲章受章者)2人、女性評論家1人で、全員が60歳以上だった。