ロシア疑惑捜査への介入否定

米司法トップ、民主党と衝突

©一般社団法人共同通信社

8日、米下院司法委員会の公聴会で証言するウィテカー司法長官代行=ワシントン(UPI=共同)

 【ワシントン共同】ウィテカー米司法長官代行は8日、下院司法委員会の公聴会で、モラー特別検察官によるロシア疑惑捜査への介入を全面否定した。トランプ大統領との会話内容は「証言できない」と回答拒否を連発。ナドラー委員長の質問に「あなたの5分間の持ち時間は切れている」と切り返すなど民主党と衝突した。

 民主党はトランプ氏が長官代行にウィテカー氏を任命したのは捜査に圧力を加えるためだと疑っており、公聴会で捜査への姿勢を追及した。

 ウィテカー氏はトランプ氏と捜査について話したことはないと主張。大統領と交わした会話などは「大統領特権に関わる」との理由で証言を拒否した。