ロッテ平沢、対外試合初打席で“1号” Lamigo戦で豪快バックスクリーン弾

バックスクリーンに本塁打を放ったロッテ・平沢大河【画像:(C)PLM】

初回にいきなり完璧弾、ロッテは立ち上がりから猛攻

■ロッテ – Lamigo(9日・石垣)

 ロッテの平沢大河内野手が9日、今年最初の対外試合となるLamigoモンキーズとの「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2019 in石垣島」で“チーム1号”の2ランを放った。

 いきなり打線がつながり、「9番・遊撃」でのスタメン出場ながら初回に初打席が回ってきた平沢。2死二塁で打席に立つと、1ボールからの2球目を完璧に捉えた。背走するセンターの頭上を越え、バックスクリーンに飛び込む特大弾。ベンチに戻ると、笑顔でチームメートたちとハイタッチを交わした。

 高卒4年目で飛躍を目指す2015年のドラ1。いきなり結果を残した。(Full-Count編集部)

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