アーセナルはEL制覇に切り替えるべき? 「22試合無敗で誤った希望を」

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アーセナルを指揮するエメリ photo/Getty Images

今季からウナイ・エメリを指揮官に迎えたアーセナルは、前半戦に公式戦22試合無敗と見事な記録を作った。サポーターもトップ4入りへの期待を強めたはずで、指揮官を代えたことが良い方向に動いたと捉えられていた。

ところが、現在アーセナルはリーグ戦で6位だ。昨年12月に格下サウサンプトンに2-3で敗れたり、ブライトンと1-1で引き分けたりと勝ち点の取りこぼしが目立ち、気づけばマンチェスター・ユナイテッドにも抜かれてしまった。

英『BBC』によると、クラブOBのイアン・ライト氏は公式戦22試合無敗で勘違いしてしまった部分があると振り返っており、個人的にトップ4入りは難しいと考えているようだ。アーセナルはチャンピオンズリーグ出場権獲得へヨーロッパリーグ優勝の方に力を傾けるべきなのだろうか。

「無敗進行を振り返ると、サポーターにトップ4フィニッシュの誤った希望を与えたのではないかと思う。みんなの期待が高まったのは事実だが、正直に言うと私はまだトップ4には届かないと感じている。ヨーロッパリーグに集中すべきじゃないかと思うね」

プレミアでトップ4入りが難しいと判断した際にヨーロッパリーグ制覇へ目標を切り替えるのは定番のパターンと言っていい。しかもエメリはセビージャを指揮していた際にヨーロッパリーグを何度も制覇しており、大会の空気を知り尽くしている。ライト氏はそれも期待しているようだが、アーセナルは目標を切り替えるべき時なのか。