【MLB】太すぎる腕、大きすぎる肩…スタントンの“肉体”に「いいお尻」「めっちゃ強そう」

ヤンキースのジャンカルロ・スタントン【写真:Getty Images】

インスタグラムで写真を公開、両手に縄を持つ1枚に「すげぇぇぇ」

 ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が、自身のインスタグラムで強靭な肉体を披露し、話題となっている。太い腕で縄を持つ写真を公開。ファンからは、引き締まった「尻」にも称賛の声が上がっている。

 2017年にマーリンズでナ・リーグMVPに輝き、昨オフにはヤンキースに移籍したスタントン。158試合出場で打率.266、38本塁打、100打点。期待通りの成績とはいかなかったものの、強力打線の中で存在感を見せた。

 オフは順調にトレーニングを行っている様子。キャンプインまで2週間ほどに迫った8日(日本時間9日)には、1枚の写真を公開した。「Double Dutch(ダブルダッチ)」と、2本の縄を使って跳ぶ“縄跳び”の名称を綴っており、写真では実際に両手で縄を持っている。

 タンクトップのため、腕、肩の筋肉が驚異的な太さであることがよく分かる。規格外のホームランを連発するスラッガーの肉体は、やはり特別だ。ファンからは「いいお尻だね、ジャンカルロ」「ピンストライプにふさわしい尻だ!(桃のマーク)」「すげぇぇぇ」「野球のシーズンが待ち遠しい」「男だな!」「ワールドシリーズチャンピオンのために頑張れ」「今年は60本ホームラン打ってよ!!! 君ならできる」「めっちゃ強そう」「野獣」などと驚きの声が上がった。

 ジャッジ、サンチェス、ヒックス、トーレス、アンドゥハー、ボイトらが揃う強力打線のヤンキース。トミー・ジョン手術を受けたグレゴリアスもシーズン途中に復帰予定で、FA市場の目玉の一人、マチャドに正式オファーを出したというニュースもある。スタントンが2017年のような打撃を見せれば、手がつけられなくなる。(Full-Count編集部)

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