香川真司と長友佑都がプレーすることになったトルコ1部リーグ、スュペル・リグ。
ここでは、『neoldu』による「女性ファンのハートを鷲掴みにしたスュペル・リグでプレーした選手たち」を見てみよう。
11位 グティ(元スペイン代表MF)
元スペイン代表MF、2010-11シーズンにベシクタシュに所属。
レアル・マドリーでも活躍した天才レフティで、引退後は指導者に転身。レアルのカンテラを経て、現在はベシクタシュのアシスタントコーチを務めている。香川との絡みもあるかも?
10位 クビライ・トゥルキルマズ
元スイス代表FW、1993~95シーズンにガラタサライ所属。
その名の通り、スイス生まれながらトルコにもルーツを持っていたストライカー。3年連続でスイスの年間最優秀選手賞を受賞したほか、EURO1996にも出場した。今年で52歳。
9位 ジェヴァト・ペルカジ
元ユーゴスラビアU-21代表MF、1985~1991にガラタサライに所属。
ガラタサライでレジェンド扱いされる元名選手。旧ユーゴの出身ながら、トルコにもルーツを持っていたレフティーモンスター。他国出身者としてトルコで最も応援され愛された選手のひとりだったとも。
8位 ムラト・ヤキン
元スイス代表DF。1999~2000シーズンにフェネルバフチェに所属。
ヤキン兄弟の兄。スイス出身ながらトルコにもルーツに持つ。カリスマ性のある選手として人気だったが、女性からの支持も厚かったようだ。シルキーな髪も魅力のひとつだとか。
7位 セミヒ・ユヴァクラン
元トルコ代表DF。ガラタサライ、フェネルバフチェなどに所属。
「カリスマ性と男前度を兼ね備えていたハイクオリティな選手のひとり」だったそう。息子のウトク・ユヴァクランはベシクタシュに所属するGKで、親子でイケメンとして話題に。
6位 エルダル・ケセル
元トルコ代表FW。ガラタサライに2度所属。
ガラタサライだけでなくドルトムントにも2度に渡って所属したストライカー。現役当時はカリーヘアーと鮮やかな眼なハンサムとして人気だったそう。
引退後はガラタサライのアシスタントコーチやスイスのヴィルで監督を務めた。57歳になった現在は古巣ガラタサライでディレクター職にあるとも。
5位 テュメル・メティン
元トルコ代表MF。ベシクタシュやフェネルバフチェに所属。
トルコが驚きの準決勝進出を果たしたEURO2008の代表メンバー。
選手として非常に成功した現役時代は、女性からの人気という意味でも成功を収めた。44歳になった現在は渋みが増しており、今でも女性からの人気があるとか。
4位 アルパイ・エザラン
元トルコ代表DF。ベシクタシュ、フェネルバフチェなどに所属。
アーノルド・シュワルツェネッガーみたいな体躯で知られたアルパイは代表チームで最も絶対的な選手のひとりだった。同時に多くの女性ファンの人気を獲得した選手のひとりでもあったそう。
2004-2005シーズンには浦和レッズでプレーした。
3位 メティン・テキン
元トルコ代表FW。ベシクタシュに所属。
ローン期間を除いてベシクタシュにキャリアを捧げたレジェンド。
黄金世代ならぬ“銅”世代のひとりだったとされているが、女性からの人気は抜群だったとか。かつては美人女優兼歌手のシェヴァル・サムさんと結婚していた。
香川については「ようこそ、カガワ。2得点デビューは誰もができることじゃない。チームにとても役立つはず」と絶賛している。
2位 エムレ・アシュク
元トルコ代表DF。フェネルバフチェ、ベシクタシュ、ガラタサライなどに所属。
かつてはトルコ代表の守備選手で最も重要な選手のひとりだったアシュク。長身、エレガントさ、アスリートな体躯、そしてベイビーフェイスで多くの女性を惹きつけた。
45歳になった彼だが、嫁が美人だとして話題だとか。
1位 イルハン・マンスズ
元トルコ代表FW、ベシクタシュなどに所属。
ご存知の通り、2002年のワールドカップでは誰もが彼に釘付けになった。切れ長の眼とえくぼを持つイルハンはカリスマ性に溢れていた。
43歳になった現在は古巣ベシクタシュでコーチを務めており、すでに香川とも対面済み!むしろ今の方が昔以上に渋くていい男かもしれない。
それにしても、イルハンとグティをコーチに揃えるベシクタシュのベンチは反則かもしれない。
この特集は昨年末に配信されたものだが、人選が古いというか渋い…。香川の同僚になった超美形GKカリウスなどはまだ若すぎるのだろうか。