献血者にお汁粉振る舞う 松山の献血ルーム

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 献血に訪れる人たちに日ごろの感謝の気持ちを伝えようと、松山市赤十字奉仕団が10日、愛媛県松山市大街道1丁目の大街道献血ルームでお汁粉を振る舞った。

 風邪やインフルエンザの流行で献血者が減少するこの時季に毎年実施している。10日は献血ルームのオープンと同時に大勢が来場。献血を終えると、漬物が添えられた出来たての白玉入りお汁粉を受け取り、「おいしい」「温まりますね」と顔をほころばせながら頰張っていた。

 県赤十字血液センターによると、県内の10~30代の献血者数は2005年度に3万9170人だったのが、10年後の15年度には1万9959人と約50%減少した。

 11日も午前10時からと午後2時からお汁粉を提供。2日間で約200食を準備している。

献血者にお汁粉を手渡す松山市赤十字奉仕団のメンバー