熊本市が5年連続11度目の優勝 郡市対抗熊日駅伝

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右手を広げて5連覇を示しながらフィニッシュする熊本市のアンカー白石弘樹(県南広域本部)=10日、熊本市中央区のびぷれす熊日会館前(高見伸)

 第45回郡市対抗熊日駅伝(熊本陸協・熊日主催、県・県教委・県体協・熊本市教委・県高体連・県中体連後援、肥後銀行協賛)は10日、天草市役所前から熊本市中央区のびぷれす熊日会館前を目指す14区間106・5キロで熱戦を繰り広げ、熊本市が5時間31分42秒で5年連続11度目の栄冠に輝いた。

 熊本市は1区浦川栞伍(江原中)が首位発進。2区で4位に後退したが3区で一つ順位を押し上げ、4区の園木大斗(開新高)が区間賞の走りでトップに躍り出た。その後は8区で浦川大樹(同)が区間1位をマークするなど、安定したリレーで首位を譲らず2位に3分24秒差をつけて快勝した。

 菊池郡市は6区山口星大(国府高)、7区吉野将悟(玉名警察署)の連続区間賞で勢いに乗って2位。一般と大学の3人が区間賞と力走した八代市が3位だった。阿蘇郡市が4位、上益城郡が5位、前回準優勝の球磨郡は6位だった。

 最優秀選手は熊本市の園木、優秀選手には菊池郡市の山口が選ばれた。躍進賞は玉名市と荒尾市、敢闘賞は天草市が受賞した。(スタート時=午前9時の天候曇り、気温8度、湿度59%、北北西の風0・2メートル)