女子野球日本代表の選手が指導 新潟市中央区で野球教室

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女子野球の日本代表「マドンナジャパン」の選手たちから指導を受ける児童たち=10日、新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアム

 昨年8月に女子野球のワールドカップ(W杯)で6連覇を達成した日本代表「マドンナジャパン」の選手らが10日、新潟市中央区で開かれたイベントで県内の小学生ら約70人を指導した。キャッチボールや守備のこつを教わった子どもたちは、憧れの選手たちとの交流に目を輝かせていた。

 イベントは、女子児童の交流を目的にBB(ベースボール)ガールズ普及委員会が主催する「ウインターフェスタ」。11回目のことしは、日本代表が2大会連続でW杯の直前合宿を新潟市内で開いていることを縁に、選手らが参加した。

 主将の出口彩香内野手ら選手4人と志村亜貴子コーチが参加し、子どもたちの手を取って体の動かし方を丁寧に教えていた。「ボールを投げる時、踏み出す足をしっかり相手に向ける」「体は投げるぎりぎりまで開かない」などの助言を送った。

 上越市の柿崎諏訪ストロングでプレーする前川澄佳さん(12)は「レベルの高い選手たちに教えてもらえて勉強になった。中学生になっても野球を続けたい」と話した。