「牡丹の名手」の日本画回顧 高崎 松尾敏男さん作品展

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化粧まわしに使われた牡丹の原画も並ぶ松尾敏男さんの作品展

 文化勲章を受章した日本画家、松尾敏男さん(1926~2016年)の作品展が、群馬県の高崎市タワー美術館で開かれている。創作の初期から最晩年までを紹介する巡回展の一環で、各地に所蔵されている53点が並んでいる。

 長崎市出身の松尾さんは牡丹(ぼたん)の名手として知られた。横綱白鵬関らの化粧まわしに使われた牡丹の原画のほか、人物、風景などを描いたびょうぶや額装を展示している。3月24日まで。午前10時~午後6時(金曜のみ同8時)。月曜(祝日の場合は翌日)休館。一般500円、大学生・高校生300円、中学生以下無料。問い合わせは同館(電話027-330-3773)へ。