「建国記念の日」の11日、県内では奉祝行事や平和の大切さを考える集会などが開かれた。
宮崎市の宮崎神宮では、神武天皇が即位したとされるこの日を記念した「紀元祭」があり、約200人が参列。厳かな雰囲気の中、みこらが舞などを奉納し、参列者は玉串をささげた。また、紀元祭に先立ち、県書道協会顧問の岩切天掃さんが「正しい道を国中に広めるべき」という意味の神武天皇の言葉を揮毫(きごう)した。
「建国記念の日」の11日、県内では奉祝行事や平和の大切さを考える集会などが開かれた。
宮崎市の宮崎神宮では、神武天皇が即位したとされるこの日を記念した「紀元祭」があり、約200人が参列。厳かな雰囲気の中、みこらが舞などを奉納し、参列者は玉串をささげた。また、紀元祭に先立ち、県書道協会顧問の岩切天掃さんが「正しい道を国中に広めるべき」という意味の神武天皇の言葉を揮毫(きごう)した。
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