「議会は同性愛者に牛耳られている」NY市議が発言

同性愛を公言の議長「深く侮辱」

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ルーベン・ディアス・シニア議員=2014年(photo: Metropolitan Transportation Authority of the State of New York)

 ニューヨーク市議会のルーベン・ディアス・シニア議員(民主)は8日、スペイン語のラジオ番組で「市議会はホモセクシャル(同性愛者)に牛耳られている」などと発言した。

 息子のブロンクス区のルーベン・ディアス・ジュニア区長は9日、発言について「矛盾していて、けんかをあおる。全く不必要なもの」とし、謝罪すべきだと非難した。

 一方で、ディアス・シニア議員は「何をもって同性愛者嫌いと言っているのか?」などと反論している。

 ニューヨーク市議会議長で暫定市政監督官のコリー・ジョンソン氏は同性愛を公言。10日、発言について「LGBTQコミュニティーを深く侮辱するもの。(同性愛者の)怒りや苦しみを感じる」と声明で述べた。