都営バス_燃料電池バスを増備、バス停に太陽光パネルやLED照明

東京都交通局 都営バス は、燃料電池バスを東京2020大会までに最大70両、2021年度までに最大80両を導入する。

都営バスでは、2016年度からこの燃料電池バスを先導的に導入。今後も、水素ステーションの整備状況にあわせて増備。

用地確保や建設費用等が課題となっているバス用水素ステーションの整備促進にむけて、関係機関に働きかけていく。

また、「省エネ・再エネ東京仕様」にもとづき、局施設の改築などにあわせ、太陽光パネルを設置。

設置効果等を踏まえながら、バス停留所上屋に太陽光パネルを設置していく。バス停留所上屋のLED照明化は、2019年度75棟、2020年度75棟、2021年度70棟をめざす。

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