関空連絡橋の橋桁、取り付け開始

夜間を中心に順次作業

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クレーンでのつり上げの準備が始まった関空連絡橋の橋桁=12日午後0時37分

 西日本高速道路(大阪市)は12日、昨年9月の台風21号によるタンカー衝突事故で破損し、修復や新造を進めていた関西空港連絡橋の橋桁の設置作業を始めた。航空機や鉄道の安全確保を妨げないよう、夜間を中心に14日未明まで順次作業を実施する。

 タンカー衝突事故では南側の橋桁2本が破損し、堺市や和歌山県海南市の工場で修復したり、新たに造ったりした。12日は、台船に載せた橋桁を高さ約110メートルの大型クレーンでつり上げる場面を報道機関に公開した。担当者は「関空は関西の玄関口。今後も急ピッチで作業を続けたい」と話した。