アスレチックスが先発左腕・アンダーソンと再契約へ

©MLB Advanced Media, LP.

MLB公式サイトでアスレチックスの番記者を務めるジェーン・リーが関係者から得た情報によると、アスレチックスはフリーエージェントの先発左腕、ブレット・アンダーソンと1年間のメジャー契約で再契約を結ぶようだ。まだ球団からの正式な発表はなく、身体検査の結果を待っている状況。契約合意については地元紙のサンフランシスコ・クロニクルが最初に報じた。

現在31歳のアンダーソンは、昨年3月にアスレチックスとマイナー契約を結び、メジャーデビューを果たした古巣に5年ぶりの復帰。2度の故障者リスト入りもあって17先発にとどまり、4勝5敗、防御率4.48という成績をマークした。デビューイヤーの2009年にアスレチックスで11勝、2015年にドジャースで10勝を挙げており、健康であれば二桁勝利を期待できる存在。アスレチックスは先発ローテーションの顔ぶれがマイク・ファイアーズ、マルコ・エストラーダの2人以外は流動的となっており、アンダーソンは先発ローテーション争いに加わることになるだろう。

アンダーソンは、2006年のドラフトでダイヤモンドバックスから2巡目指名を受けてプロ入り。2009年にアスレチックスでメジャーデビューを果たし、通算10シーズンで46勝52敗、防御率4.09をマークしている。2015年にドジャースで自身2度目の2ケタ勝利をマークしたあとは、故障に苦しむシーズンが続いており、過去3シーズンでの登板は34試合(うち33先発)だけ。アスレチックスの先発ローテーションの一角として活躍できるかどうかは、故障なくシーズンを過ごせるかどうかにかかっていると言えそうだ。